Wie Feuer im Wind
(風に吹かれる焔のように)
風に吹かれる焔のように
心の中で思い出が燃え上がる
君はもうここにはいないけれど
私の中には今もいる そう永遠に若いまま
ずっと ずっと 遥かな遠く
違う世界の内で君は生き続けている
蒼穹に輝く星のひとつになって
明日起こることの見通しや
一瞬後のことであってさえ
悩みに陥るのか歓びに浸るのか
運命の進む先は隠されて見えないもの
そう君は今もなお
私たちの隣で馬を駆る
すぐそばにいるんだよ
風に吹かれる焔のように
心の中で思い出が燃え上がる
君はもうここにはいないけれど
私の中には今もいる そう永遠に若いまま
ずっと ずっと 遥かな遠く
違う世界の内で君は生き続けている
蒼穹に輝く星のひとつになって
人生は一度きりじゃない
日ごと夜ごとそう感じる
君のまなざしに刻みつけられたものを
私たちが失くすことは決してありはしない
死というのは滅びることではないんだ
夢は決して息絶える事はなく
君は今もここにいるのだから
風に吹かれる焔のように
心の中で思い出が燃え上がる
君はもうここにはいないけれど
私の中には今もいる そう 永遠に若いまま
ずっと ずっと 遥かな遠く
違う世界の内で君は生き続けている
蒼穹に輝く星のひとつになって