<< November 2005 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク * - * * - * -

緊急のお知らせ!!

12月に発売になる新CDにDVDがついたバージョンが1月21日に発売になる模様です!!予約受付も始まってます!!!
こちらからリンク⇒ベスト・オブ・ジンギスカン・プラス [CD+DVD]

『こちらは話題の「めざせモスクワ」「ジンギスカン」等のライブ映像を収録したDVD付きのスペシャル盤!』とのこと。「等」ということは他の映像も入るんでしょうか?ワクワク。
ってか、CD本体は12月発売のCDと同じものなのでしょうか。詳細はまだ不明、ビクターのサイトにもまだ掲載されてません。

うれしいよDVD!!発売延期になりませんように!!

12/2追記。
願いもむなしく発売日が2/22に延期。
しょぼーん…。
オクタヴィアン(octavienne) * Dschinghis Khan * 15:27 * comments(7) * trackbacks(0)

Rocky Marciano

4thアルバム所収、「ロッキー・マルシアノ」。

太ももが豊満。













Rocky Marciano

ほんの小さな子供の頃から彼は悟っていた
この街で言葉が不自由な者は何をも手に入れることはできないと
だからひとの話を聞いて進む道を探したのさ
彼の望む のし上がっていくすべを
そして自らぶちのめされる役を買って出た
ある時彼も殴り返すことにした
その時から彼はRocky(岩の男)と呼ばれるようになった


ロッキー ロッキー・マルシアノ
おまえはいつだって勝ち続ける
ロッキー ロッキー・マルシアノ
闘うごとにおまえはどんどん強くなっていく

リングからリングへ渡り歩いて
ボクシング試合を続ける
彼は連戦連勝
なぜなら彼は自分自身をいたわる事をしないから
優勝決定戦へのチャンスを掴み
とうとうヘビー級チャンピオンへとのし上がった
彼は石のようにゆるぎないファイター
今なおその名は生き残り語り継がれる――おお、ロッキー

*repeat

だがその後 彼は聞いた
タイトルを手に入れにやってくるやつがいる
やつはロッキーよりもハードパンチャーだと
彼はいとも簡単にチャンピオンの座を捨てた
そして二度と試合には出なかった もう十分にやり遂げたのだから
だが彼は結局早くに墓に入ることとなった
飛行機が墜落したのさ――おお、ロッキー

ひとはこう書きたてた:
ロッキー ロッキー・マルシアノ
今度こそお前は負けたんだ
ロッキー ロッキー・マルシアノ
今度こそお前は地に倒れた

ロッキー ロッキー・マルシアノ
もう二度と闘わなくてもいいんだよ
ロッキー ロッキー・マルシアノ
お前の闘いはやっと終わったのだから
続きを読む >>
オクタヴィアン(octavienne) * Dschinghis Khan歌詞-4th * 11:02 * comments(2) * trackbacks(0)

Die Fremdenlegion

以前、江戸紫さまが「なんて救いのない歌詞」と仰ってたので気になっておりました、「外(国)人部隊」の歌詞。

Die Fremdenlegion

ある日、家を飛び出した
広い世界をこの目で見てみたいと思ったからさ
フランスはマルセイユに流れ着いたとき、
こう話しかけられて立ち止まった
“どうして君は俺たちの仲間のように
外人部隊に加わらないんだい?“
少し笑って酒を一口ふくみ
そんな手には乗らないよと答えた


救われざる魂の軍隊
ひとはこの部隊をそう呼ぶ
入隊するときにはサインをするのさ
悪魔の手に運命を委ねる契約書にね

その後、すっからかんになったときに
パンとチーズを盗み食いした
ひっ捕まえたやつはこう言って脅かした
一年ムショに放り込んでやる
そいつを振り切って逃げようとしたが
ごつい野郎にとっ捕まっちまった
その男は笑いながらこう言った
死ぬまでお前をこきつかってやるぜ

*repeat

救われざる魂の軍隊
今こそ本当に入隊することになったのさ
いつか除隊して家に戻れる日を
指折り数えはじめながら

楽になりたいとしょっちゅう願った
命令に従って生きることにへとへとに疲れきっていた
何度となく逃亡を試みたが
そのたびに失敗に終わった

つまり、傭兵とは悪魔の権化なのだ
弾丸に撃ち抜かれるとき
そのときこそが解放のとき
永く待ち焦がれていた平安の眠りにつくときなのさ

*repeat

そう、入隊するときにはサインをするのさ
悪魔の手に運命を委ねる契約書にね
続きを読む >>
オクタヴィアン(octavienne) * Dschinghis Khan歌詞-3rd * 10:24 * comments(5) * trackbacks(0)

カール・マイ冒険物語

図書館で借りてきました。
"Hadschi Halef Omar"の原案になっている本です。
続きを読む >>
オクタヴィアン(octavienne) * Dschinghis Khan * 12:18 * comments(6) * trackbacks(0)

PCが…

このところしばらくPCの調子がよくなかったんですが、
とうとう。

やられちゃいました。

昨日一日つぶれたです。
んで、修理に出すことに。
とりあえず普段使っていないセカンドPCを接続。

というわけで、更新は滞ります。すみませぬ。
オクタヴィアン(octavienne) * うだうだ話 * 12:12 * comments(4) * trackbacks(0)

Ole, ole

(T_T)(T_T)汗

Ole, ole

夏の夜に星がそっと消えていく頃のような静けさの中
大地に倒れた男は その瞬間息を引きとった
ろうそくの燃え尽きた夜のごとく空気はけだるく重い
悲報は街中、国中に飛ぶように拡がった
彼の心臓はもはや打つことをしない
人々が集まってきた 彼の元に

哀しみの夜は過ぎ のろのろと夜は明ける
ただの一度も ミゲールの過去を聞かされたことはなかった
幼い頃から持ち続けた夢、スターになろうと努力したこと
その愛情と勇気は今なお生きつづけているということ

Ole ole ole ole ole ole ole ola
Ole ole ole ole ole ola
ひとりの闘牛士の死のために

彼は両親を持たずに育ち 孤独な少年時代をすごした
ほんの小さな子供の頃から闘牛士になる夢を抱いていた
絶望に満ちたところから抜け出し 夢を手に入れた
マドリードへ向かう道の途中に手に入れたのは愛情、憎悪、そして優しい愛撫

Ole ole…
ひとりの闘牛士の勇気のために

燃えるように熱い太陽のもと その闘いは始まった
悲運を間近に控えて彼はそこにいた
勝利を手にするまでの最後のほんの数秒
何がおこるのか 誰も予想だにしなかった
剣のきらめきが見え 客席にまで届いた
だが最後の瞬間 彼は刺し貫くことをしなかった
彼は上空を仰ぎ見 剣は大地に落ちた
白い砂は彼の血で真紅に染まった

Ole ole…ひとりの闘牛士の心意気のために
Ole ole…ひとりの闘牛士の死のために
続きを読む >>
オクタヴィアン(octavienne) * Dschinghis Khan歌詞-5th * 12:57 * comments(5) * trackbacks(0)

♪へーはち・ほーはち

Hadschi Halef Omarの衣装について。
このところハッチの衣装が大変気になっております。
詳細はドイツDKOのgalerie19_07.をご参照下さい。
続きを読む >>
オクタヴィアン(octavienne) * Dschinghis Khan * 11:46 * comments(4) * trackbacks(0)

Himalaja

「前人未踏の地ヒマラヤ」!!

Himalaja

ベースキャンプ、午前四時
吐く息は冷たく凍りつく
ヒマラヤ――太陽が昇る
二人の男が登っていこうとしている
未だ誰も踏み入った事のない場所――頂上はもうすぐだ


ヒマラヤは古くからの夢
その高みにあるのは完全なる自由
ヒマラヤは荒々しい陶酔
嵐と暗闇との戦い
ヒマラヤは孤独で淋しい地
そこは未だ誰も到達したことのない聖地
ヒマラヤ 恐怖に打ち勝った者
それだけが天の国に近づく

登頂を志す者――
その憧れ、そこまで苦しい思いをすることに
一体どんな価値があるのだろう?
強風に逆らって高みへと登り続ける
目も眩む雪の照り返しにめしいるかと思えば
唐突に天候は激変し
次には嵐に襲われる

*repeat

ヒマラヤは古くからの夢
その高みにあるのは完全なる自由
ある者は諦め
ある者は引き返した
そう、山はいつでも冷徹で負けることを知らない

*repeat

ヒマラヤ―ヒマラヤ―ヒマラヤ
続きを読む >>
オクタヴィアン(octavienne) * dschinghis Khan歌詞その他 * 20:13 * comments(4) * trackbacks(0)

読みかじったうろ覚え情報

今日もぐだぐだ話。
続きを読む >>
オクタヴィアン(octavienne) * Dschinghis Khan * 11:25 * comments(7) * trackbacks(0)

挙動不審なモンゴルの帝王

"Wir sitzen alle im selben Boot"ライブの感想続き。
続きを読む >>
オクタヴィアン(octavienne) * Dschinghis Khan * 13:30 * comments(5) * trackbacks(0)