きっと間違いだらけです。ごめそ。
Wir sitzen alle im selben Boot
僕たちはみんなおなじ舟に乗り合わせているんだよ×4
クレオパトラは偉大なシーザーと一夜をともにした
ジンギスカンには、そうさ、本当は3人の子供しかいなかった
シュミットとシュトラウスは持ちつ持たれつさ
ワーテルローのナポレオンみたいにね
地球の上には数十億の人々が住んでいる
君もそのうちの一人なんだよ ヘイ ヘイ
僕たちはみんなおなじ舟に乗り合わせているんだよ×4
そうさ、カシアス・クレイが靴下で殴るなら
フルシチョフは靴で応戦だ(ニェット!)
壁の花は永遠にうずくまったまま
ハイノはまだ歌ってる
都会の人は静かな場所を夢みる
田舎の人は都会を夢みる
だって人ってのはとにかく
ないものねだりなものさ ヘイ ヘイ
僕たちはみんなおなじ舟に乗り合わせているんだよ×4
モナリザは今でも微笑んでいる
僕たちが微笑んでいないときでもね
僕たちはこうしてドイツ語で歌ってる
今やドイツに住む人でも英語の方がわかりやすいとしてもね
アリスは解放を叫んだ
司祭さまは不犯を
人はそういうのを革命と呼ぶんだぜ
こりゃあ大変なことだよ ヘイ ヘイ
僕たちはみんなおなじ舟に乗り合わせているんだよ…
動画ゲット記念に是非この曲を取り上げたかったので、ムリヤリ掲載。
これ、訳しかけたまま放置してたんです。わけ解んなくて。
結局機械翻訳みたいな事になってしまったです。
とりあえず、人名がいっぱい出て来るんですが、半分くらい誰なのかすらわからない。何をした人なのかがわからないので、歌詞の意味が推測不可能なんですー。わたくし、世界史にも世界情勢にも死ぬほど弱いの。
シュミットとシュトラウスは、政治家の名前?音楽家の名前?
もしくは「鍛冶職人(武器を作る人)」Schmiedと「戦争」Strauß?
Chruschtschowがフルシチョフのドイツ語綴りだというのが解るのに小一時間(T_T)。
原文は、きっと小洒落た、ひねりとか風刺の効いた、ドイツの人が読んだら膝をポンと打って「うまいね!座布団一枚!」と叫んでしまうような、とんでもなくかしこそうな詩なんだろうとは思ふなり。
例えば、2番の最初の二行なんかは、何か慣用句的な言い回しをSocken(靴下)とSchuh(靴)に掛けてるんでしょう。きっと。
長い言い訳をば失礼致しました。
で、このライブの感想。
フォーメーションは決まっているのでしょうけれど、決まったステップとかはないようです。なんだか楽しげに歌ってますね。
しかし。
この衣装は何なんでしょう。
この曲、レコードジャケットはイラストだし、どんな衣装で歌ってるのか激しく知りたかったんですよねー。
デザインはカジュアルなのに妙にピカピカ光る素材。費用はかかっていそう。レスリーなんて豹柄に白パンツぢゃん。大阪のおばちゃんっぽいぞ。
そう言えばピストレーロもモスカウも、衣装は光る生地でしたね。
女性二人、なんだかふくよか?衣装のせいかな。
で。
「ルイ=ジンギスカン」が、この頃でもまだデフォなんですね。1番の歌詞の2行目、「ジンギスカンには3人しか子供がいなかった」のところでは、ヴォルフガングが嬉しそうにルイの顔を覗き込んでる!レスリーもルイを見てる!こちらもなんだか嬉しそうだ!
一晩に7人の子供を仕込んだってのは伝説さ。本当はそんなにえげつないことは出来なかったのさ。たとえ世界中でやつを嫌う女など一人もいないのだとしてもさ。あたりまえじゃん。Hehehehahaha。(ヴォルフとレスリーの影の声)
と、こういうことを書きたかった為に、わざわざヘタレた訳を掲載したわけさっっ。
ふっ。私ってお茶目…なわけないか。hohohohoho hey!