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Louisに…

決心して、アップしてしまいます。

雑誌を買うときに、タイトルが「ジンギスカンとその褐色の恋人」なのだというのはわかっていました。
でも、多分、日本の女性週刊誌みたいに思わせぶりなタイトルをつけてあるのだと高をくくっていたのです。
マンドキ氏と茶色い愛犬のツーショットとかじゃないかなと。

Louisが好きで好きでたまらないというひとは、読まない方がいいかもしれません。
隠しておきます。
"Frau im Spiegel" 1981年46号。
クリックで拡大。

ペアルックだよ。












記事の内容は、ざっと読んだところ、
彼女は、Madeleine Davisさん。NY出身。ボニーMのプランナーであるフランク・ファリアンが作った女の子グループ"La Mama"の一員である。2人はミュンヘンの4部屋ある住まいで暮している。2年半前位に知り合ったが、最近になってミュンヘンのディスコで再会した。

で、お互いべた褒めしたりしつつ、将来を誓い合ったりしているらしい。
(実は全部辞書を引いて訳したんですが全文載せる集中力がないっす。しばらくしたら載せるかもしれません。)

もう一冊、
"Das Neue Biatt" 1982年4号。
こちらは、本文は殆どレスリィのプライベートのようでありますが、右ページに小さくLouisとMadeleineのツーショットが。
上が左ページ、下が右ページ。
きりんとDK












新婚3ヶ月だって。











下の文が、
「Louis und Madeleine Potgieter、二人は新婚3ヶ月」!!!
正式に、かどうかは知りませんが、マスコミ的には結婚したという扱いになっているようです。

Madeleine Davisさんは、現在でもUSでご活躍中の様子。HPあります。←文字からリンクしようか思ったけどまずいかな?ググって下さい。
Boney Mのメンバーになっていた事もあるようです。オリジナルではなく、再結成の時に。
その後、2人はどういう結末を辿ったのでしょうか。
マデリーンさんはどう思っているのでしょう。

なんというか、想像だにしていなかった事実。
予想をはるかに上回るあたり、さすがLouisだ。

結局、なんでアップするのを渋ってたのかというと、
ただ単に妬いてただけかな?
楽しい時代もあった、というのはファンとして喜ぶべきなのでしょう。
一番ショックだったのはLouisが真性ゲ○だというわけではなかったという事実だったりしてな。
オクタヴィアン(octavienne) * Dschinghis Khan * 15:18 * comments(12) * trackbacks(0)

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コメント

拝見しました。
アップして下さり本当にありがとうございます。

なんか、涙が出ました。゚。*。(つД`)*゚。
彼らは確かに幸せだったんですよね。
それを知る事が出来て本当に良かったです。

泣いた後に、トレーニング姿のルイを見て和みました。
なんて得意気なのよ・・・
Comment by 侑歩 @ 2006/03/21 6:22 PM
楽しそうで、幸せそうなルイの姿にちょっと微笑みつつも、
胃の方には鉛を打ち込まれたみたい。
結婚までは思ってなかったから、ちょっとこたえたかな…。

でもありがとうございました。
Comment by babytears @ 2006/03/21 8:55 PM
もしかしてこれから Louis Jr. の存在が明らかになっていくという展開では・・・。
新婚さんはなにをしでかすかわかりません。
Comment by JAMES BOND @ 2006/03/21 9:23 PM
アップありがとうございます!
幸せそうでよかったです♪

本当だったら、踊ってるルイしか知らなかったはずなのに
こうやって彼の色々な姿を見たり素顔に近づけたりできて
ちょっとだけ身近に感じる事ができるのは嬉しいです。
ルイも同じ生身の人間だったんだなぁって・・・ますます好きになりました。
Comment by のの @ 2006/03/21 9:49 PM
人種隔離政策で育ったけど、そういう差別をする人では
無かったのが嬉しいです。お亡くなりになった時には
「孤独」という書かれ方のようですから、離婚したか
元々法的な結婚ではなかったかなのでしょうか。
南アに戻ったのもそのせいなのかな…
幸せそうなのは嬉しいことですが、すっっっっごいショック(T-T)
最後の一文に同意だったり。UPありがとうございました。
Comment by barco @ 2006/03/21 11:42 PM
ものすごい衝撃的でした!
Louisに女性の恋人がいたなんて。
しかも結婚していたかもしれないとは思いもしませんでした。
ホントびっくりです。彼女のベリーショートの髪型にも少し驚きましたが。

貴重なものを見せていただきありがとうございます。
Comment by CS @ 2006/03/22 12:15 AM
うわーっ、すごい(゚д゚〃)!? びっくりしました、ルイに恋人…つか妻!?
私褐色の肌でアラブ系の方を勝手に想像したのですが、なんと、アフリカ系の方とは
彼女の髪型が個性的で驚きましたが、一緒に写るルイがとても幸せそうです!
今HP色々拝見してきましたが、ルイに関することは見つけられなかったです…(:β)rz

こんなこと知ったらすごいショック受けると思っていたのに…あれ?
意外&唐突すぎて麻痺してしまったのでしょうか?
正直私は、家族や恋人と幸せそうに写るDKメンバーの写真の後に一人写るルイを見ると
「一緒に写りたい人がいるのに我慢してるのかも こっそり辛かったりするのかも」
なんて思っていたりしたので、なんとなくほっとしたのかもしれません(゚ー゚)♪
少なくともこの方とおられた時はそうじゃなかったんですね、ルイ!
マンドキ夫人(?)もおられるようですね 大スクープ、ありがとうございます!
Comment by 一寸法師 @ 2006/03/22 2:37 AM
初めてコメントさせていただきます。
あまりの衝撃にかなり動揺しています。
手元にあるボニーMのDVDを見てみたところ、Madeleine Davisさんと思われる人物が出演しているものがありました!
すでに皆さんご存知のものかもしれませんが、この人がLouis様の恋人だったのかと思うと、何だか感慨深いものがありました。
Comment by きひみ @ 2006/03/22 2:54 AM
ルイは人種に偏見のない人だったんだな、というのはほっとした点です。じゃ黄色人種でもOKだったのかなとか思ってしまったことは秘密。

最初にページを繰って記事を見つけて、写真を目にしたときに、なんともいえない違和感があったのですね。
何がどうとは言えませんが。
人種や肌の色がどうとかいう以前に、何か、
「わあ、お似合いのカップル♪」といえない何かが。
多分、二人の価値観は相当違うんだろうな、という思いが、第一印象でした。

この感じ、お互いに熱情で盛り上がっている間はいいのですが、それが過ぎた後、普通に家族として暮らしていくには相当の努力がいるだろうなという。

そして多分、その後ハッピーなまま終わったのではないであろうこともわかっているのでなおさら。

マデリーンさんは現在ジャズシンガーのようですね。
パワフルな歌声がHPで聴けます。ルイは彼女の歌声、そしてダンスのセンスに惹かれていたようです。
Comment by octavienne @ 2006/03/22 5:43 PM
きひみさま、ここでははじめまして!いつもお世話になっております。
MadeleineさんのLa Mama時代、BoneyM時代は写真でしか見ていません!派手な衣装を着けた彼女はめちゃカッコイイですね。動いているところ、見てみたい!
Comment by octavienne @ 2006/03/22 6:08 PM
す…凄い髪型の人ですね…個性が強烈すぎる…(あ然…)
ルイさん、南アフリカ出身だから、こういう人が好みだったんでしょうか
ルイさんとそのマデリーンさんって人、一体どのくらいの期間一緒にいたんでしょうかね…長い期間だったのでしょうか?数年もいかなかったのでしょうか。DschinghisKhan解散の頃には別れてたのかな…
すごく気になります。いつ”終わってしまった”のか…。
当然、ルイさんが南アフリカへ帰国する頃には、完全に別の人生歩むようになってたような気がしますけど。黒人系の人を連れてアパルトヘイトの国へ帰るとは、思い難いし。
私も、きひみさまに同感です。なんかね、違和感感じますね…。彼女、個性も性格もかなり強そうな印象だし、価値観とか色々な面で沢山の大きな不一致が出てきて、衝突しそう。
一時的な情熱だけなら良いけど、家族として幸せにやっていくには、相当無理があるような…最終的には上手くいかなさそうな雰囲気が…(*_*)
Comment by ナオたん @ 2019/02/22 10:23 PM
オクタヴィアン様、こんにちは。
色々調べてみたら、2人は結婚はしていなかったみたいです。
ルイの戸籍上の婚姻状況は独身&子供はいなかったそうで。
しかも某所でマドレーヌさんご本人が「ルイと私は結婚なんかしてない。Just a publicly stunt(ただの宣伝スタント)」とコメントしてました。
「私と元彼は、自分達のさらなるキャリアのために人種差別主義的な宣伝活動をした。」という意味合いの発言も…
推測ですが…当時、アパルトヘイト崩壊寸前時代の南アフリカは『人種差別の国』として世界中から相当叩かれてたし(QUEENが南アフリカでコンサートしただけで大バッシングされたとか…)南アフリカ人というだけで、非難の対象だったのかもしれない…
まさか「南アフリカの白人だけど、私は差別に加担しない善い人ですよ」とアピールする為の宣伝だったなんてことは…
(*_*;…考えたくない…)他にも色々情報が交錯していて謎は深まるばかりです…

正しい真実はどうだったのか、ものすごく気になります。ルイ本人に真相を訊けるならどんなに良いか…でももう、彼は語ることが出来ない…(T_T)悲しいですね
Comment by Marie @ 2020/02/26 11:11 PM
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